和のメモリアルキルト [パッチワークキルト]
細かいキルティングができてない・・というか、しない方がいいかな?と 思って、ちょっと不格好な感じになってしまいましたが・・・
80cm四方のサイズ。 すべて母の着物と洋服についていたモチーフやボタンで作りました。
失敗は帯のボーダー。 こんなに針が通りにくいとは考えてなかったので、4辺をミシンでぐるりと縫い、 ひっくり返す仕上げにしたのですが、接着芯のキルト綿を使った時に 思い切りゆがんでくっついてしまってました。
またボーダーの縫い代がうまく倒れなくて、アイロンで何度も抑えてますが、 ひっくり返すために縫い残したところがまだ膨らんだままです。
ごめんね、お母ちゃん。
こうやってみると、結構かわいい感じのボタンが多かったなぁ。
ピース毎に落としキルトは入れてますが、着物生地のためか、 全体的に重量感のあるキルトです。 壁に飾ると重みで中央がずしっと下がってしまいました。
もっと細かくキルティングを入れて、しっかりした作りにしないとダメですね。
ピンク系の着物は兄と私の幼稚園の卒園式に着たもの。 それぞれのピースの中央部分は帯揚げを丸くアップリケしてみました。
今日は実母の3回忌。 まだ親離れできなくて、仮の仏壇の前に立たずとも、母を思い出さない日はありません。 父のことはすっこ~んと忘れてますが。(←鬼娘上等!)
さて、次はクロスステッチのキットを・・・と考えてます。 7月中にできるかな? DMCのトマトのサンプラーです。
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